事例1

私は複写機の紙送り設計業務を行っております。
紙送りと言っても、用紙をセットするトレイ、用紙の搬送経路、両面印刷する為の反転機構、パンチ穴をあけたり、ホチキスで留めるなど、多種多様な設計業務があります。
設計ツールとしては3次元CADを使用しており、頭の中で形状を考え、CADでモデリングしていく作業を行っています。
その後、設計した部品を試作し、複写機に組み込み、機能していることを確認します。
その繰り返しを何フェーズか行い、問題な無い事を確認した上で、世の中に販売されています。
常に、お客様と2人3脚でより良い商品を出そうと努力をし、日々充実した業務遂行を行っています。
事例2

お客様先の業務は、大型印刷機の用紙冷却の開発を行っています。
主な内容として、製品の構想設計・詳細設計、部品の評価・検証、量産設計まで行います。
この用紙冷却装置は新規設計であった為、構想設計から作り上げる形になりました。
構想設計では、全体レイアウトや技術選択の検討、納得する結果が出るまで、何度も評価を実施していきます。その結果を元に再度レイアウト検討行い、詳細設計・量産設計を経て、納得のいく用紙冷却装置を造ることが出来ました。
事例3

お客様先での主な業務内容は、新しい複写機商品の開発支援をしています。
開発効率を考えながら、求めるQCDを満足出来る様に開発をリーディングして行く所で、研究・開発・評価など、さまざまな方と関わりの持てる仕事です。試作モデル機の管理や開発支援の立場でマシンに直接触れる事が多く、商品の開発に携わっていると感じられるのは魅力であり、充実感を得られる所だと思います。
<好きな所>
派遣先にクローバーの上司がいるので、何か迷った時やつまずいた時など、いくらでも相談に乗って貰うことができます。
お客様のニーズに対し付加価値を意識して一歩踏み込んだ仕事(物事を考え、率先して動く事)を行えば、任せてもらえることも増え、やりがいにつながる職場です。
事例4
<業務内容>
複写機の商品開発支援業務です。
<具体的な事例>
試作された複写機と、いろいろなオプションを開発部門へ提供し、評価におけるトラブルに対して解決の支援をしています。
他部門の方と話をする場面も多い職場です。
<ある一日のスケジュール>
17:30
退社
退社
退社する人が多いですが、誘い合って飲みに行く時も。